ページ

2020年1月7日火曜日

審判の刻


いつか裁かれる瞬間が来るかもしれない
 
いつか来ることは何となくイメージはしていたけど、その覚悟は正直に言ってできていない
 
裁かれるのは怖い
 
そのことを考えただけで、まるで高い岸壁に立った時のように身体がフワフワして、身体が火照るのに両方の肩に寒気がし、手を握る力がスーっと抜けてしまうような感覚に陥ってしまう。
 
 
裁かれる瞬間が今日かもしれない
 
何となく予感がすることで、少しばかり心の準備ができるだけマシなのかもしれない
 
 
実際には今日ではなく、その日は突然訪れるのかもしれない

2020年1月2日木曜日

期待と不安



ぼくは、何事にも相反する二面性があると思っていて、
 
例えば人間には、「臆病と豪胆」「楽観的と悲観的」「寡黙と饒舌」といった具合に、一人の人間の中にも相反する二つ(もしくはそれ以上)の傾向が備わっている
 
例えば、楽観的に見える人も、人生を常に楽観視しているわけではないはず
 
そんな人がいたら、それはただの馬鹿
 
 
チャンスの裏にはデメリットがあるはずだし、ピンチの裏には(可能性の大小は置いておくとして)大逆転のストーリーもあり得るはず
 
 
それとも、これらは僕の願望なのかな?
 

 
いやなことばかり、暗いことばかりの人生は存在しなくて、
 
たとえ悲しいストーリーの中にも、心温まる愛があってほしいといつも願ってる