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2014年12月9日火曜日

冬がきた

 広島に帰ってきて、まだ宮島の紅葉を見たことがなかったので、

今年こそはと思っていたら、あっという間に冬が来て、今年も紅葉の宮島はおあずけになってしまった。

ちょっと前まで、夏だった気がしたのに、短い秋はあっという間に過ぎていった。


ガマンして冬が過ぎるのを待っていたら、すぐに春になって、夏が来るんだろうな。


だから、できるだけ冬も楽しもうと思う。


さあ、どうやってこの冬を楽しもうかな。



2014年11月13日木曜日

えびすさん

昨日、テレビで漫画家の蛭子さんが取り上げられてるばんg海を見た。

番組の切り口としては、「蛭子さんは人間のクズだ」というものだった。

その根拠になるエピソードがいくつか紹介されてて、「奥さんがなくなって数か月後には女性を口説いていた」とか、「誰もが感動している場面で一人笑ってしまう」とか、「自分の孫に興味がなくて名前も憶えない」とか、そんな内容。

番組内ではクズだ、クソだとめちゃくちゃにけなされていたし、「病名がない病気」とまで言われていた。

えびすさんの感じ方とか、考え方には少し(だいぶ?)問題はあると思うけど、ぼくは、えびすさんの「正直さ」に少し感心しました。

だって、あんなに反社会的な思考をテレビで堂々と言っちゃうんですよ。

人はだれでも、本音と建前があって、状況によってそれを使い分けていると思っていたのに、こんなに本音だけで生きている人がいるのかと。

さっきは「感じ方・考え方に問題がある」と書いたけど、本音だけで生きているとあんな感じ方・考え方になるのかな?

それとも、あんな感じ方・考え方だから本音を隠さず出していけるのかな?

とにかく、自分自身を飾ることなく、正直にさらけ出せるという点では、本当にすごいと思う。

いいこと、正しいことだと思っていても正直に本音を出すことができない時もあるし、大切な人にもウソをつき続けている。

そんなぼくからすると、えびすさんはまるで次元が違うすごい人だ。

先日、別の投稿でもウソの話を書いていたことを、さっき思い出して見返してみた。

なるほど、ぼくはウソや隠し事をし続けながらも、どこかでそれが明るみに出ることを願っているような気がする。

でも、ぼくがえびすさんになるのは当分さきだろうな。

もしかしたら死ぬまでえびすさんにはなれないかもしれない。

えびすさんって、本当にすごい。

2014年11月6日木曜日

経験


久しぶりのブログ更新。

先日、フルマラソンに挑戦しました。

結果は思ったようなものではなかったけど、それでもゴールできたことは一つの成果。

そして初めてのフルマラソンで得た教訓は「何事も経験しないとわからない」というすごく当たり前のこと。

事前に友人・知人から聞いてはいたけど、「ま、なんとかなるでしょ」という、ぼくの悪い楽観主義がでてしまった。

マラソン走った人に対して「すごいねー」って口では言っていても、心のどこかで「ちょっと練習すればぼくだって走れるわい」と思っていた自分がいた。

でも、マラソン走りきった人に対して、今なら心から「本当にすごい!」と思えるようになった。

あと、走り切ったあと、言葉がでず、不覚にも涙が出そうになった。

ゴールした達成感なのか、なにかに感動したのか、ツラかったからなのか、それら全部なのかわからないけど、こみあげてくるものがあった。

今でもあの感情がなんだったのか、気持ちの整理はできていないけど。

走ったからこそ分かることがたくさんあった。

2014年10月3日金曜日

ハロー・グッバイ



ある曲が頭から離れない。そういうことってありますよね?


今回のきかっけは、とある方のブログを読んだから。

そのブログはいつも,そんなに長くないことばだけど、ぼくの心をとても柔らかくにぎる感じがするんです。


ビートルズの「ハローグッバイ」が聴きたいと書いてあって、ぼくの好きな曲なのでメロディーが頭でながれて止まらなくなった。

歌詞の内容は、たぶん恋人同士の2人の気持ちがすれ違い続けている、少しさみしい感じの曲。


9月が終わって、10月がきて、秋が深まっている感じとこの曲のイメージがすごく重なって、頭から離れない。

なんとなく、心に何かが沁みる気がする。

いつもにもましてやわらかく、ぼくの心をにぎる感じ。



さて、この秋には何かあたらしいことに取り組みたいな。


2014年9月25日木曜日

うそつき

ウソをついたことはありますか?

ぼくはウソをついたことがあります。

しかも、ぼくの場合は日常的に、頻繁にウソをついています。


先日も、隠し事をするためにウソをついてしまい、結果的にそれがばれたことで、人を傷つけてしまいました。

傷ついたのは、ぼくが隠したかった行為ではなく、「隠したこと」と「ウソをついたこと」に対してだそうです。


先にも書きましたが、ぼくは日常的にウソをついています。

まわりの人に隠していることもいっぱいあります。

隠していること自体は、犯罪とかではなく、たわいもないこと(だと思っている)です。

だけど、ちょっとうまくことを進めたいから、とか、波風立てたくないからという理由でかくしたり、ウソをつきます。

ウソや隠し事なく生きていけたら素晴らしいとは思うけど、いちいち全部、包み隠さずさらけ出せないなぁ。


だから、ここだけの話だけど、これからもぼくはウソつきでいつづけます。

2014年9月23日火曜日

サンフレッチェ

久しぶりに、サンフレッチェ広島の試合を見に行きました。

キックオフは19時。

ナイトゲームは初めてです。

早めに家を出発したつもりだったけど、家を出てすぐに渋滞につかまったりして、スタジアムに着いたのはキックオフ直後でした。

エディオンスタジアムでサッカーを見るのは2回目?3回目?

サッカーはあまり知識がないので、楽しめるか心配だったけど、楽しめました。

カープの応援よりも、歌やリズムが単調なのですぐに覚えて、声を張り上げて手拍子つけて応援できました。

肝心のゲームは2-0でサンフレッチェの勝利!
6青山と、9石原が決めてくれました!

楽しかったけど、やっぱり野球の方が楽しいな。


2014年9月18日木曜日

みつごのタマシイ

もっと、新しいことにチャレンジしたい。

見たことのないもの、やったことがないことに触れたい。

そうして、経験値を積んで、自分自身をビルドアップしていきたい。


新しい自分にはなれないことは、最近になってやっとわかってきたけど、

それでも、今の自分よりも成長したり、よい意味で歳を重ねていきたい。


昔は、もっと強引に、劇的に自分を変えたいと思っていた。

大学を卒業して、世界で戦う一部上場企業に就職してそういう風に洗脳されたし、

急激に、劇的に成長することを求められた。

自分にはそれができると信じていた。


でも、できなかった。 何も変えられなかった。

それがわかったときの敗北感、劣等感は耐え難いものだった。


いまでは、そういった自分自身の無力さやダメさを受け入れることができるようになった。

残念だけど、ぼくの根本は変えられない、変わらない。


でも、あきらめたわけじゃない。

少しずつでも、前にすすむ。

実現できないことがほとんどだけど、それでもやってみようとする、やりたいと思うところが、

たぶんぼくの数少ない、よいところの一つだと思うから。

2014年9月11日木曜日

くらやみ

 
 
最近、朝方に必ず目が覚める。
 
時間は大体、4時か5時ぐらい。
 
 
夢を見ていたのかどうかは思い出せないけど、目が覚めた時には軽い動悸がする。
 
もう秋にさしかかろうというのに、のどが渇いて、体がほてっている。
 
くらやみの中、手探りでベッドの隅に置いているiPhoneを探して、時間を確認する。
 
 
もう数日間かの、くらやみのルーチンワーク。
 
 
そういえば、すこし前から熟睡していない気がする。
 
なにか変な夢でも見ているのかな?
 
 
心当たりがあるとすれば、ぼくのよこしまな考えに対するうしろめたさ。
 
過去に重ねてきた過ちへの後悔。
 
未来に待っているかもしれない失敗への恐怖。
 
 
心当たりがありすぎた…。
 
 
目が覚めるなら、いっそのこと眠らないでおこうかな。
 
 


2014年9月8日月曜日

つき


昨日、ランニングの途中に、海側に浮かんでいる月を見ながら走っていました。


夕暮れから、日が落ちて少しずつ暗くなるまでの30分ぐらいの時間。

ピンクと赤と紫が混まざったような淡い雲の上に、白くて大きな月が浮かんでいました。

暗くなってからの月もきれいだけど、昨日の景色はとてもきれいでした。


さらに走っていると、徐々に空が暗くなってきて、月が大きく、まるく、くっきりと輝きはじめました。

その光は、まわりを明るく照らし、海面からその光が反射して眩しいほどでした。


ぼくは昔から月にこころ魅かれます。

なんででしょうね?

月は地球や、生物にさまざまな影響を与えてるといいますが、それなんですかね?


今日は今年3回目の「スーパームーン」だそうです。

もうすぐ日が暮れたら、また走りながら月を眺めたいと思います。

2014年9月3日水曜日

アートとは

最近、美術館に行く機会が多いです。

美しいものやきれいなもの、整ったもの、機能的なもの、意味深いもの見るのはとても好きです。


でも、美術とか、アートといわれるものを一気にたくさん見たり、触れたりすると少し混乱します。

「美術」とか「アート」というくくりで考えることで、その共通項としての「美術」「アート」ってなんだろうと考えてしまうからだと思います。

最近になってやっと、ぼくの中での「美術」「アート」の定義が少しずつ固まってきました。

少なくとも、ぼくの好きなものが、ぼく自身で理解できはじめました。


そう考えると、美術館に行くことは、作品を通してぼく自身を見る・感じることにもなっているのかもしれないな。


なるほど。



最近行った美術館の一つ。

金沢21世紀美術館


すごく晴れていて暑かったです。
美術館の中に、たくさん太陽の光が差し込んでいました。

建物も周囲の雰囲気もとても開放的で、こんなに親しみやすい雰囲気の美術館は初めてです。

作品や展示もとても楽しめました。



SANAA フラワー

SANAA ラビットチェア

他にも、いろんな椅子がありました。
スタルクの「ラ・マリー」
アルネ・ヤコブセン「アントチェア」
フリッツハンセン「エッグチェア」などなど。

ちょっと、ひと休みしたい時に座る椅子がそこら中にあります。

それが、有名なデザイナーのもので座り心地も良いのです。

どれも欲しい椅子ばかり。







写真に残っていない作品もとても興味深かったです。


2014年8月16日土曜日

ナツ

夏ですね。


冷夏とはいえ夏は暑い!暑くて、暑くてしょうがない!

お仕事は事務系なんです(だと思うんです)けど、たまに外で力仕事をしなくてはならないので、マジホントきついです。

さすがにジャケットは脱ぎますが、長袖のシャツにネクタイはつけたまま(少し緩め気味)のスーツスタイルで炎天下の外で力仕事。

立っているだけで汗だくなのに、少しでも動こうものなら汗ダクダクダクダクダク…ですよ!

作業の時だけでも、Tシャツ、短パンでやらせてくれないかなぁ。

作業後はシャワーがあびたいなぁ。

だって、作業後に汗で湿って、汗ジミで色が変わったシャツで事務®所にもどって仕事してたらひくでしょ?

気持ち悪いでしょ?

ほんと、何とかしたい。何とかしてほしい。

2014年8月15日金曜日

特技:Special skill

 
『特技:ひとに嫌われること』
 
 
夏休みで帰省してきた友人2人とそれぞれ別々に会った。
 
とても楽しい時間を過ごすことができた。
 
そんな友人がいてくれることをとてもうれしく思う。
 
その半面で、同じ時期をともに過ごした、今ではぼくの周りにいない友人たちのことを、ふと思い出した。
 
いつの間にか疎遠になってしまった友人や、とあるきっかけがあって、今では連絡先すらしらない友人達(それはもう、友人という定義から外れるのかもしれないけど)。
 
一部の人には実際に連絡を取ろうと試みた。
 
でも、だめだった。
 
ぼくは人に対してあまり好き嫌いはない方だと思う。
 
とくに嫌いとかニガテという感情はあまり持たない。(ニガテなシチュエーションというのはある。合コンとか…)
 
逆に、僕はというと、どうもまわりの人からはニガテにされたり、疎まれたりしてるんだと思う。
 
 
ぼくは友人が極端に少ない。
 
それはすごく自覚している。
 
だから、引っ越しばかりで日本全国を転々としてきた生活を終えて、生まれ育った土地に返ってきてからは、少しずつでも友人とのコミュニケーションをとることに気を付けてきたつもり。
 
幸いその成果が出て、久しぶりに会えたのが今回の2人。
 
ほかは、何度連絡を取ろうとしても電話に出てもらえないとか、ドタキャンされたりとか、もっとひどいこともあった。
 
 
なんでそんなに避けられるのか、自分でわからないから、さらに友達が減っていく。
 
ぼくの特技、「ひとに嫌われること」にどんんどん磨きがかかっていく。
 
 


2014年8月3日日曜日

あめのおと


昨日の夜から朝方にかけて、ものすごい雨が降っていました。

窓を閉め切って、クーラーをつけて寝ていたのですが、あまりに激しい雨だったので、あまおとで目が覚めてしまいました。


あめのおとは嫌いではありません。

むしろ、好きです。

でも昨日の雨はちょっと激しすぎた。


体調が悪かったせいもあるんだろうけど(お酒を飲んでいたせいもあると思うけど)、とてもいやな音に聞こえました。


おかげで、少しいやな夢を見た気がします。

夢じゃなくて、その場で浮かんだイメージだったのかもしれません。

暗く、汚く、幸せな人をおとしいれるような、そんないやな夢(イメージ)でした。


昨日も今日も休日出勤だったのですが、

おかげで今日も朝から体調がすぐれず、いやな気持を一日引きずったままでした。


あめのおとは「ぴちぴち・ちゃぷちゃぷ・ランランラン」であってほしいなぁ。

2014年8月2日土曜日

ボトルネック


やりたいことがたくさんありすぎて、困るぐらいにありすぎる。

お金と、時間と、体力があればもっと、もっとやりまくるんだけどな。


もっとお金を生み出すことにお金を使わないといけない。

消費するよりも、創造する・提供する側にならなければいけない。


それはとても疲れること、大変なことだと思うけど、本来やりたかったことってそういうことだった。

中学生ぐらいから、ずっと思っていながら、怖くて、めんどくさくてやってこなかった。


創造しよう。

2014年7月31日木曜日

にんげんのクズ

はたらくことが、本当にキライ。

めんどくさいことがキライ。

休みの日が大好きで、一日が終わるのが苦痛でしょうがない。

おやすみの次の日のモチベーションが低すぎて、もう大変。


自分が億万長者で、毎日おいしいモノを食べて、好きなことをして、たまに旅行に行って。

そんな生活がしたい。

そんな人間のクズ。それがぼくです。


あー、吐き出してすっきりした。


「ぼくは人間のクズだ!」って言うことの、意外な効果が発見できた。


次の休み明けにも使ってみよう。

ホンモノ

中国産の鶏肉のなかに、品質保持期間を過ぎたものがあったということで、ニュースになっていますね。

問題の工場の映像もモザイク付きでテレビで流されていました。

床に落とした鶏肉や、品質保持期限を過ぎて青っぽく変色した鶏肉を使っていた工場関係者とレポーターの会話の中でこんなコメントがありました。

「食べても死ぬことはない」

その肉を食べて死に至ったという話は聞いていないので、「食べても死ぬことはない」というのは正しいのだと思います。

それでも、目の前であの映像を見せられたショックは計り知れません。


でも、もしかしたらぼくが見ていないだけ、知らないだけで、毎日口にしているような食べ物や、使っているものにも、同じようなことがあるじゃないかと思いました。


ぼくが食べているもの、来ている服、身に着けているもの、使っているものは、誰が、いつ、どのように、何を使って作られているのか?


ウソか、本当かわかりませんけど、服や電化製品の工場も、劣悪な環境の中で作業しているという話はよく聞きます。

安く、楽しく、手軽にモノを消費している反面で、リスクを背負っているんだということを、あらためて感じました。

でも、だからと言ってこの便利なシステムや社会と縁を切って生活することはできません。


いいものを買おうと思ったら、高すぎて手が出なかったりします。

もう一度リスクを認識しながら、自分らしく、自分の納得いく買い方を考えるいい機会だと思いました。

自分にできることはなんだろう?


ぜんぶは無理だけど、できるところから意識していこうかな。

2014年7月29日火曜日

うたぐりぶかい

 
 
この動画、見たことありますか?
 
見たことがない方は、ぜひ見てみてください。
 
ぼくは、単純に驚きました。
 
 
動画の中の男の人が、25秒ぐらいからカードを切ります。
 
その時、最初に見えているカード以外から1枚選んでください。
 
その後、男性が3回カードを指定するんですが…
 
どうか、最後まで見てみてくださいね。
 
 
 
ぼくは、どんな人間かというと、「うたぐりぶかい」人間です。
 
でも、詐欺や催眠術はそういう人の方が引っ掛かりやすいんだそうです。
 
この動画を見たときに、そんなことを思い出しました。


こざかしく、うたぐりぶかい、そんな人間=ぼくが、いちばん騙されるんですよね。


いや、でもこの動画を素直な心で見たとしても、引っ掛かるんじゃないの?

素直な人、どうか見てみてください!
 
 
 


便りがないのは良い便り

いつも顔を合わしたら挨拶したり、話を交わしたり、たまにメールしたりしていたのに、なんにもなくなると少しさみしいです。


ぼくが悪いんですけど、どうしていいかわからない。

このまま、フェードアウトでしょうね。
 
 
短い間でしたが、ありがとう。

とても楽しかったし、会えてよかった。
 
 
このままじゃいけない。
 
こんなに頻繁に、他人から愛想を尽かされるとたまらない。
 
ぼくはまだまだ変わらないといけないんだろうな。

2014年7月25日金曜日

ひろしまのイス

素敵な椅子を見つけました。

しかも、広島で作っているそうです。

MATSUSO T/ Nadiaシリーズ








 広島の府中というところは、昔から家具作りが盛んなところです。

赤い椅子は、写真ではプラスチックに見えますが、府中の家具職人が作った木の椅子です。


シンプルで、現代的だけど、普遍的。


そうだ、思い出した!

このブログのタイトルは、シンプル・モダン・タイムレスだった。


広島の家具はいいものがたくさんある。

もっと、日本に、世界に、広島の良さを知ってもらいたい。

イケメン

ぼくの友人にイケメンがいます。


顔がかっこよくて、

頭もよく、

性格もよく、

しゃべりすぎず、でも話は面白い。

友人が多く、

背丈は170~175センチぐらい(たぶん)

スポーツもできて

感じもよく、

一流企業に勤めていて、

お金も持っていて、

かわいい奥さんとお子さんがいて

異性同性関係なくみんなから慕われている。


旅行が趣味で、日本全国を旅した時の面白い話や興味深い経験を持っていて、

女子のいる飲み会では、みんな彼の話に耳を傾けます。


気配りができる男で、何かあれば男女関係なく「だいじょうぶ?」と気を遣います。

女子は、一瞬で彼に好意を持ちますし、

「もしかしたら自分に好意を持ってくれているかもしれない」と期待してしまいます。



そんな男が、ぼくの友達にいます。


ぜんぶ本当の話です。

彼は実在します。


普段から、たくさんの劣等感を抱えて生きているぼくは、

そんな彼を見て、ちょっとうらやましくなったり、自分が少しかわいそうになります。


自分自身のことは、けして嫌いではないけど、どうしても、ね。


劣等感。


ぼくはこの先もコイツとつきあっていきます。

2014年7月24日木曜日

コールドプレイ


先日、COLDPLAYの動画を見ました。

『A Sky Full Of Stars』という曲です。

いままで、COLDPLAYはレディオ・ヘッド、トラヴィス、U2のようなロックバンドだと思い込んでいて、(実際にウィキペディアにもその3つのバンドから影響を受けたと書いてある)積極的に聴いたことがありませんでした。

ぼくは、ふだんロックバンドは聴かないので。

たまたま見た、この動画がすごくぼくのその時の気持ちとマッチしていて、音の感じもすごく好きで、COLDPLAYを聴いてみようと思いました。(まだ聴いていません…)


こんな感じの音、浮遊感、高揚感が好きです。


曲の歌詞をさっき調べてみました。


A Sky Full Of Stars

Cause you're a sky,
Cause you're a sky full of stars
I'm going to give you my heart
Cause you're a sky,
Cause you're a sky full of stars
And cause you light up the path

きみは空、
きみは満天の星空だから
ぼくの心を捧げるよ
きみは空、
きみは満天の星空だから
ぼくの進むべき道を照らしてくれるから


I don't care
Go on and tear me apart
I don't care if you do
Cause in a sky, cause in a sky full of stars
I think I saw you

構わないよ
ぼくを引き裂いてくれ
きみなら構わない
空は、空は満天の星だから
きみを見た気がしたよ


Cause you're a sky
Cause you're a sky full of stars
I want to die in your arms, arms
Cause you get lighter
the more it gets dark
I'm going to give you my heart

きみは空、
きみは満天の星空だから
その腕の中で息絶えたい
闇が濃くなれば、きみはもっと輝くから
ぼくの心を捧げるよ


And I don't care
Go on and tear me apart
I don't care if you do
Cause in a sky, Cause in a sky full of stars
I think I see you
I think I see you

構わないよ
ぼくを引き裂いてくれ
きみなら構わない
空は、空は満天の星だから
きみが見えるよ
きみが見えるよ


Because you're a sky
You're a sky full of stars

きみは空
きみは満天の星空だから


Such a heavenly view
Such a heavenly view

まるで天国の眺めだよ
まるで天国の眺めだよ



この歌詞でぼくは、相手を好きになりはじめて、つきあう前の危うい感情を思い浮かべました。

まるで天国の眺めだけれど、引き裂かれ、闇に落ちていく危うさを秘めた、気持ちの高揚感。

そんな感じです。

なんちゃって。


と、いうことで、他のも聴いてみます!

2014年7月23日水曜日

すこし、ちがう。


先日、街中を歩いていたら、ぼくと同じような格好をした人が、向こうから歩いてきました。

向こうは男性2人組で、そのうちの一人の服装がぼくの服装とあまりに似ていたので、男性二人組はちょっと半笑いになっていました。

ぼくから見ても、ちょっとびっくりするぐらい似ていました。

ニットのビーニーにシャツ、ショートパンツ、レイバンのサングラス、スニーカー。

もうね、ニットのビーニーとレイバンが流行りすぎているんですよ。

こっちは何年も前から同じスタイルを貫いているというのに(←成長しない)

そのあとも、同じような服装の人、数人とすれ違いました。

なんだかもう、気恥ずかしい限りです。

しょうがないですよね、ベイシックなものが好きなので。

ただ、どこかで個性というか、こだわりを持っていたいとは思っています。

なかなか難しいんですけどね。


写真はセリーヌのカーフスキン・スニーカー(Celine Calfskin Sneaker)です。
CELINE GET INSPIRED BY THE AIR FORCE 1

明らかにNIKEのAF1からインスパイアを受けています。

というか、まんまww

でも、AF1っぽいけど、女子が大好きな、おフランスのブランドっていうところがいいですよね。

革の感じもいいですね。

これを知ったのは、Sophというブランドの、デザイナーさんのInstagram。


お高いんでしょうねー。


もう一つ、気になるブランドのレザースニーカーがあります。

こちらのまとめで見ていただくとわかりやすいと思います。

Hender Scheme 【エンダースキーマ】 の Hender Scheme 【エンダースキーマ】 HOMMAGE 01 AIR FORCE


 Hender Scheme 【エンダースキーマ】mip-08 NB1300


ほかにもVansのERAタイプや、adidasのスーパースター、ReebokのALIEN STOMPERタイプなどもあるようです。

ソールを張り替えることができるそうなので、長く履いてレザーの経年変化を楽しむことができそうです。

ぼくはNB1300のタイプが欲しいなー。

ちなみにこちらもなかなかのお値段です。

もう、NBとか流行りすぎててちょっともういやでしょ?

2014年7月22日火曜日

今日はデート

「異性が二人で出かけたら、それはデートなのかな?」という趣旨の問いかけがありました。


ぼくなら「それは、デートだね」と答えます。


たぶん、問いかけてきた人からすると、異性であっても恋愛感情がないお友達であれば、それはデートではなく「お出かけ」の範疇じゃないのかということが言いたいんだと思うんです。


でもね、きみには恋愛感情がなかったとしても、相手からきみに対する恋愛感情がないって、どうして言い切れる?

きみにとっては「お出かけ」であっても、相手にとっては「デート」かもしれない。「デート」だと思いたいと思うよ。


当事者の二人ではない、第三者が二人のお出かけを見たとしても、それは「デート」だと映るんじゃないかな?


だから、ぼくなら「異性が二人で出かけたら、それはデートだよ」と答えます。


結局は、同じ行為でも、お互いの心の持ちようで、その意味合いは全く異なったものになるんだよね。

だから、『いや、わたしは「おでかけ」だとおもう!』と言われたら、それも否定はしないですけどね。



年齢が離れていても、極端な話、母やお姉、妹と出かけたとしても、「今日はデート」って思った方がなんだか楽しめそう。

さすがに母や姉・妹に恋愛感情はないですけどね。

われながら、これはいい考えだ。

今度から、「今日はデート」って思うようにしようっと。


そういえば、「デート」って言葉、久しぶりに使ったけど、死語じゃないよね?

どうなんだろう?



れりごー


今、幾つかのSNSを使っています。
 
 
Twitter、Instagram、Tumblr、G+、Wear、Sumally、LINE、note、mixiなど。
 
その、SNSとのかかわり方について最近あたまがごちゃごちゃしています。
 
頭で考えていてもまとまらないことを、文章にすると考えが整理できて理解が深まることがあります。

それに期待して、この文章を書いてみます。


 
SNSがあることで、知っている人、知らない人、近い人、遠い人、異性同性、たくさんの人と容易につながることができます。

自分がSNSへ投稿しているのは、日常のヒトコマです。

しかし、写真に写っているものは本物ですが、写真を撮るために配置を変えたり、カメラのアングルを変えたり、エフェクトをかけたりしています。
 
なので、写真が真実とは限りません。キャプションにウソを書けば、写真が本物なだけに真実のように見せることは容易です。

さらに、フレームに収まっていない(それは、わざとフレームから外している)部分の方が大きいのです。
 
文章は自分の気持ちと逆を書くこともできます。
 
 
なにが言いたいかと言うと、SNSの自分は本当の自分ではないのです。

そこに写っていない部分の方が多く、むしろそっちに本当の自分がいると思います。

写真や文章からイメージできるぼくは、本当の姿からはかけ離れています。

じゃあ、なぜありのままの姿を写さないのか?なぜ、ありのままを書かないのか?
 
 
それはありのままの自分に自信がないから、SNSの中では汚い部分を隠して、よそいきの自分でいたいから。
 
だから、SNS上のぼくは、じぶん自身のありのままの姿ではありません。
 
見せたくなかったり、周囲に迷惑がかかる可能性があるので、あえて見せていないところもありますけど、隠し事しているみたいで最近、なんだか後ろめたい気持ちになります。
 
でも、現実でも周囲の人にすべてさらけ出しているわけではないので、程度の差こそあれ、同じことじゃないか?とも思いますけどね。
 
イメージとしては、自分は小説家や映画監督、脚本家みたいな感じです。
 
ぼくという架空の登場人物を事実に基づいたストーリーの中で表現している。
 
このSNSは「フィクション」です。
 
たとえば、自分が食べたもの写真に収めたり、文章にして「ぼく」が飲んだことにしてストーリーを展開している。
 
 
SNSを楽しむ人の目的は人それぞれだと思います。
 
SNSの目的をいちいち開示する必要もないと思います。
 
そして、ありのままの自分のすべてをさらけ出す必要もないと思います。
 
「ありの~、ままの~♪」みたいな歌が流行っていますが、原題の「Let it go」は「ありのまま」というよりは「放っておいて」とか「構わないで」というニュアンスが近いと何かで読んだ気がします。
 
放っておかれると、それはそれでさみしいのですが、ありのままとはいかないですね。
 
 
 
 
 
 
 


2014年7月18日金曜日

おのみち

来月、広島県尾道市に行くことになりました。(※写真は別の場所です)

実家が尾道にある友人が帰省してくるので、会いに行きます。

友人に会うついでに、尾道を散策してこようと思います。

8月だから熱いだろーなーぁ。


行きたいところとおススメ(指令?)されたところをリストアップ。

・Onomichi U2

・千光寺

・パン屋航路

・夕焼けカフェドーナツ

・ヤマネコカフェ

・おやつとヤマネコの尾道プリン

・光明寺會舘

・朱華園で尾道ラーメン

・からさわでアイス

・ねこの写真を撮ってくる


車で行くかどうか迷い中。

どうしようかなー。

ほかにもおすすめがあったら教えてください!

2014年7月17日木曜日

ヘンタイ

ちょこちょこと、ブログを書き始めて、たぶん2か月ぐらいたちました。

たわいもないことばかりだし、ぼくの脳内をパカッとあけて、あること・ないこと、ウソ・ホント織り交ぜながら書いています。

あることでも、ないことでも、ウソでも、ホントウでも、それはぼくの脳内にあるものです。


その多くは恥ずかしくて普段は外に出さないようなことも、このWeb上の日記帳だからこそ書けるんです。

普段は恥ずかしくて出せないようなことを書いてるから、人に見られたくないような気もするし、でも
見てくれる人がいるとうれしい気もします。


「恥ずかしい!恥ずかしいから見られたくないけど出しちゃった!けどそれが快感!」


みたいな…

ヘンタイですね。


ときどき、自分のブログがどれだけ見られているのかを確認しています。

誰が見ているのかまではわかりませんが、何回見られたのかはわかるんです。


正直言って、見てくれている人は少ないです。

もしかしたら一人だけかもしれません。

たまに、ブログ下の「g+」のボタンを押してくれている人がいて、なんかとてもうれしいです。


見てくれてありがとうございます。

見られて恥ずかしいけど、うれしいです。


そんなヘンタイなブログを見ているあなたも、ヘンタイかもしれません。


あともどりできない。

ぼくの心に、「とある きもち」 が芽生えたとしよう。

きもち、と表現したけれど、それは感情であったり、感覚であったり、気分であったり、もしくはそれらの複数を組み合わせたものかもしれない。


とにかく、そういう「とある きもち」が芽生えたら、もう、あとには戻れない。


「とある きもち」が芽生えた瞬間から、ぼくが見る世界が変わって、

ぼくの感じ方が変わって、

行動が変わって、

ぼくが変化した。


変化したことを、まわりに悟られないようにしても、「とある きもち」を抑えようとしても、ぼくはもう、変化してしまったあとなんだ。


まわりに悟られたとしたら、まわりまで変わってしまうかもしれない。


運よく、自分の中の「とある きもち」を抑えたとしても、あともどりはできない。

ぼくはもう、変わってしまった。

その事実が、ときどき、ぼくの胸をしめつける。


それはもう、終わったことなんだよ。

自分に言い聞かせてみても、あともどりはできない。

2014年7月16日水曜日

ミギー


寄生獣、ご存知ですか?

20年ぐらい前の漫画です。

ぼくも大好きで、全巻持っていました。


それが今年、実写映画化されることになったそうです。

大ヒットした原作であっても、SF漫画や小説の実写化が当たるとは限りません。

それは実写表現が原作の描写を越えられないことが主な原因だと思います。


昨年11月の記事でこういうのを見つけました。

>>『寄生獣』の実写化に不安続々… なぜ漫画原作映画は「失敗する」のか?

しかし、今話題になっている主要キャストや、Youtubeの予告編を見ると、今回は期待できるのではないでしょうか?


原作は、単なる宇宙人が出てくるSFではなく、どこかせつなかったり、考えさせられたりする漫画でした。

1話読み終わるごとに、心の中に余韻が残るような、そんな漫画だったように思います。


ミギーとシンイチの友情

里美とシンイチの恋愛と、加奈の気持ち

母の死

人間と地球、そして宇宙

これらが映画の中でどのように表現されるのか、楽しみです。


全巻持ってたのになー。実家に残ってるかなー?

たぶん捨てられちゃっただろうなー。涙


以下、Youtubeから抜粋

漫画「寄生獣」が実写映画化され2部作で制作、2014年12月にPART1が、20­15年にPART2が、全国東宝系にて公開される。
「寄生獣」は1990年より月刊アフタヌーン(講談社)にて連載。単行本累計発行部数­は1100万を突破しており、日本だけではなく海外でも人気を博している。ハリウッド­のプロダクションが原作権を獲得していたため日本での映画化が不可能となっていたが、­本年ハリウッドとの契約が切れ、ついに日本で映画化されることとなった。

よくばり

ぼくは、自分のことをよくばりだと思っています。

漢字で書くと「欲張り」ですね。

欲しいモノや、やりたいことが際限なくあるんです。


SumallyっていうSNSがあるのをご存知ですか?

「欲しい」ものと「持っている」ものをひたすら追加していくSNSなんですが、これがもうすごいことになっています。

ぼくのアカウントで欲しい(Want)しているものは1,580個、持っている(Have)は150個。

物欲ハンパないです。

よかったらぼくのSumallyのアカウントフォローしてください。

ぼくの物欲の片鱗が見られると思います。

やりたいこともたくさんありすぎて困ってしまいます。


この状況をどうしたらよいのかと考えたのですが、解決策がありました!


欲しいものは手に入れる!

やりたいことはやる!

これですね!


最近、手に入れたものはこちら。
蚊取り線香と腕時計とレモン。

すべて同じお店で買いました。

セレクトショップなんですが、品ぞろえが素敵ですよね。

ほかの商品のセレクトも、とてもこだわっていらっしゃいました。

あとはこちら。
ストロー付のビンと真鍮のバングル(ブレスレット)。

ストロー付のビンは少し前から巷でハヤリはじめちゃって、みんなと同じじゃいやだなぁ、と思いながらも買ってしまいました。

真鍮のバングルは衝動買い。

本当はシルバーのネイティブアメリカンのバングルを探していたんですが…。



欲しいものは、手に入れた時点で持っているものに変わります。

やりたいことも、やってみた時点でやったことに変わります。


ただし、お金と時間には限りがあるので、プライオリティをつけて一つずつですけどね。

特にお金はねー。


飲みに行く回数を減らすしかないか…。


あと、欲しいもの手に入れたら、もっといいものが欲しくなるじゃん、とか、

やりたいこと片っ端からやっていったら時間亡くなるじゃん、とか言わないでください。


わかってますから!