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2014年7月31日木曜日

にんげんのクズ

はたらくことが、本当にキライ。

めんどくさいことがキライ。

休みの日が大好きで、一日が終わるのが苦痛でしょうがない。

おやすみの次の日のモチベーションが低すぎて、もう大変。


自分が億万長者で、毎日おいしいモノを食べて、好きなことをして、たまに旅行に行って。

そんな生活がしたい。

そんな人間のクズ。それがぼくです。


あー、吐き出してすっきりした。


「ぼくは人間のクズだ!」って言うことの、意外な効果が発見できた。


次の休み明けにも使ってみよう。

ホンモノ

中国産の鶏肉のなかに、品質保持期間を過ぎたものがあったということで、ニュースになっていますね。

問題の工場の映像もモザイク付きでテレビで流されていました。

床に落とした鶏肉や、品質保持期限を過ぎて青っぽく変色した鶏肉を使っていた工場関係者とレポーターの会話の中でこんなコメントがありました。

「食べても死ぬことはない」

その肉を食べて死に至ったという話は聞いていないので、「食べても死ぬことはない」というのは正しいのだと思います。

それでも、目の前であの映像を見せられたショックは計り知れません。


でも、もしかしたらぼくが見ていないだけ、知らないだけで、毎日口にしているような食べ物や、使っているものにも、同じようなことがあるじゃないかと思いました。


ぼくが食べているもの、来ている服、身に着けているもの、使っているものは、誰が、いつ、どのように、何を使って作られているのか?


ウソか、本当かわかりませんけど、服や電化製品の工場も、劣悪な環境の中で作業しているという話はよく聞きます。

安く、楽しく、手軽にモノを消費している反面で、リスクを背負っているんだということを、あらためて感じました。

でも、だからと言ってこの便利なシステムや社会と縁を切って生活することはできません。


いいものを買おうと思ったら、高すぎて手が出なかったりします。

もう一度リスクを認識しながら、自分らしく、自分の納得いく買い方を考えるいい機会だと思いました。

自分にできることはなんだろう?


ぜんぶは無理だけど、できるところから意識していこうかな。

2014年7月29日火曜日

うたぐりぶかい

 
 
この動画、見たことありますか?
 
見たことがない方は、ぜひ見てみてください。
 
ぼくは、単純に驚きました。
 
 
動画の中の男の人が、25秒ぐらいからカードを切ります。
 
その時、最初に見えているカード以外から1枚選んでください。
 
その後、男性が3回カードを指定するんですが…
 
どうか、最後まで見てみてくださいね。
 
 
 
ぼくは、どんな人間かというと、「うたぐりぶかい」人間です。
 
でも、詐欺や催眠術はそういう人の方が引っ掛かりやすいんだそうです。
 
この動画を見たときに、そんなことを思い出しました。


こざかしく、うたぐりぶかい、そんな人間=ぼくが、いちばん騙されるんですよね。


いや、でもこの動画を素直な心で見たとしても、引っ掛かるんじゃないの?

素直な人、どうか見てみてください!
 
 
 


便りがないのは良い便り

いつも顔を合わしたら挨拶したり、話を交わしたり、たまにメールしたりしていたのに、なんにもなくなると少しさみしいです。


ぼくが悪いんですけど、どうしていいかわからない。

このまま、フェードアウトでしょうね。
 
 
短い間でしたが、ありがとう。

とても楽しかったし、会えてよかった。
 
 
このままじゃいけない。
 
こんなに頻繁に、他人から愛想を尽かされるとたまらない。
 
ぼくはまだまだ変わらないといけないんだろうな。

2014年7月25日金曜日

ひろしまのイス

素敵な椅子を見つけました。

しかも、広島で作っているそうです。

MATSUSO T/ Nadiaシリーズ








 広島の府中というところは、昔から家具作りが盛んなところです。

赤い椅子は、写真ではプラスチックに見えますが、府中の家具職人が作った木の椅子です。


シンプルで、現代的だけど、普遍的。


そうだ、思い出した!

このブログのタイトルは、シンプル・モダン・タイムレスだった。


広島の家具はいいものがたくさんある。

もっと、日本に、世界に、広島の良さを知ってもらいたい。

イケメン

ぼくの友人にイケメンがいます。


顔がかっこよくて、

頭もよく、

性格もよく、

しゃべりすぎず、でも話は面白い。

友人が多く、

背丈は170~175センチぐらい(たぶん)

スポーツもできて

感じもよく、

一流企業に勤めていて、

お金も持っていて、

かわいい奥さんとお子さんがいて

異性同性関係なくみんなから慕われている。


旅行が趣味で、日本全国を旅した時の面白い話や興味深い経験を持っていて、

女子のいる飲み会では、みんな彼の話に耳を傾けます。


気配りができる男で、何かあれば男女関係なく「だいじょうぶ?」と気を遣います。

女子は、一瞬で彼に好意を持ちますし、

「もしかしたら自分に好意を持ってくれているかもしれない」と期待してしまいます。



そんな男が、ぼくの友達にいます。


ぜんぶ本当の話です。

彼は実在します。


普段から、たくさんの劣等感を抱えて生きているぼくは、

そんな彼を見て、ちょっとうらやましくなったり、自分が少しかわいそうになります。


自分自身のことは、けして嫌いではないけど、どうしても、ね。


劣等感。


ぼくはこの先もコイツとつきあっていきます。

2014年7月24日木曜日

コールドプレイ


先日、COLDPLAYの動画を見ました。

『A Sky Full Of Stars』という曲です。

いままで、COLDPLAYはレディオ・ヘッド、トラヴィス、U2のようなロックバンドだと思い込んでいて、(実際にウィキペディアにもその3つのバンドから影響を受けたと書いてある)積極的に聴いたことがありませんでした。

ぼくは、ふだんロックバンドは聴かないので。

たまたま見た、この動画がすごくぼくのその時の気持ちとマッチしていて、音の感じもすごく好きで、COLDPLAYを聴いてみようと思いました。(まだ聴いていません…)


こんな感じの音、浮遊感、高揚感が好きです。


曲の歌詞をさっき調べてみました。


A Sky Full Of Stars

Cause you're a sky,
Cause you're a sky full of stars
I'm going to give you my heart
Cause you're a sky,
Cause you're a sky full of stars
And cause you light up the path

きみは空、
きみは満天の星空だから
ぼくの心を捧げるよ
きみは空、
きみは満天の星空だから
ぼくの進むべき道を照らしてくれるから


I don't care
Go on and tear me apart
I don't care if you do
Cause in a sky, cause in a sky full of stars
I think I saw you

構わないよ
ぼくを引き裂いてくれ
きみなら構わない
空は、空は満天の星だから
きみを見た気がしたよ


Cause you're a sky
Cause you're a sky full of stars
I want to die in your arms, arms
Cause you get lighter
the more it gets dark
I'm going to give you my heart

きみは空、
きみは満天の星空だから
その腕の中で息絶えたい
闇が濃くなれば、きみはもっと輝くから
ぼくの心を捧げるよ


And I don't care
Go on and tear me apart
I don't care if you do
Cause in a sky, Cause in a sky full of stars
I think I see you
I think I see you

構わないよ
ぼくを引き裂いてくれ
きみなら構わない
空は、空は満天の星だから
きみが見えるよ
きみが見えるよ


Because you're a sky
You're a sky full of stars

きみは空
きみは満天の星空だから


Such a heavenly view
Such a heavenly view

まるで天国の眺めだよ
まるで天国の眺めだよ



この歌詞でぼくは、相手を好きになりはじめて、つきあう前の危うい感情を思い浮かべました。

まるで天国の眺めだけれど、引き裂かれ、闇に落ちていく危うさを秘めた、気持ちの高揚感。

そんな感じです。

なんちゃって。


と、いうことで、他のも聴いてみます!

2014年7月23日水曜日

すこし、ちがう。


先日、街中を歩いていたら、ぼくと同じような格好をした人が、向こうから歩いてきました。

向こうは男性2人組で、そのうちの一人の服装がぼくの服装とあまりに似ていたので、男性二人組はちょっと半笑いになっていました。

ぼくから見ても、ちょっとびっくりするぐらい似ていました。

ニットのビーニーにシャツ、ショートパンツ、レイバンのサングラス、スニーカー。

もうね、ニットのビーニーとレイバンが流行りすぎているんですよ。

こっちは何年も前から同じスタイルを貫いているというのに(←成長しない)

そのあとも、同じような服装の人、数人とすれ違いました。

なんだかもう、気恥ずかしい限りです。

しょうがないですよね、ベイシックなものが好きなので。

ただ、どこかで個性というか、こだわりを持っていたいとは思っています。

なかなか難しいんですけどね。


写真はセリーヌのカーフスキン・スニーカー(Celine Calfskin Sneaker)です。
CELINE GET INSPIRED BY THE AIR FORCE 1

明らかにNIKEのAF1からインスパイアを受けています。

というか、まんまww

でも、AF1っぽいけど、女子が大好きな、おフランスのブランドっていうところがいいですよね。

革の感じもいいですね。

これを知ったのは、Sophというブランドの、デザイナーさんのInstagram。


お高いんでしょうねー。


もう一つ、気になるブランドのレザースニーカーがあります。

こちらのまとめで見ていただくとわかりやすいと思います。

Hender Scheme 【エンダースキーマ】 の Hender Scheme 【エンダースキーマ】 HOMMAGE 01 AIR FORCE


 Hender Scheme 【エンダースキーマ】mip-08 NB1300


ほかにもVansのERAタイプや、adidasのスーパースター、ReebokのALIEN STOMPERタイプなどもあるようです。

ソールを張り替えることができるそうなので、長く履いてレザーの経年変化を楽しむことができそうです。

ぼくはNB1300のタイプが欲しいなー。

ちなみにこちらもなかなかのお値段です。

もう、NBとか流行りすぎててちょっともういやでしょ?

2014年7月22日火曜日

今日はデート

「異性が二人で出かけたら、それはデートなのかな?」という趣旨の問いかけがありました。


ぼくなら「それは、デートだね」と答えます。


たぶん、問いかけてきた人からすると、異性であっても恋愛感情がないお友達であれば、それはデートではなく「お出かけ」の範疇じゃないのかということが言いたいんだと思うんです。


でもね、きみには恋愛感情がなかったとしても、相手からきみに対する恋愛感情がないって、どうして言い切れる?

きみにとっては「お出かけ」であっても、相手にとっては「デート」かもしれない。「デート」だと思いたいと思うよ。


当事者の二人ではない、第三者が二人のお出かけを見たとしても、それは「デート」だと映るんじゃないかな?


だから、ぼくなら「異性が二人で出かけたら、それはデートだよ」と答えます。


結局は、同じ行為でも、お互いの心の持ちようで、その意味合いは全く異なったものになるんだよね。

だから、『いや、わたしは「おでかけ」だとおもう!』と言われたら、それも否定はしないですけどね。



年齢が離れていても、極端な話、母やお姉、妹と出かけたとしても、「今日はデート」って思った方がなんだか楽しめそう。

さすがに母や姉・妹に恋愛感情はないですけどね。

われながら、これはいい考えだ。

今度から、「今日はデート」って思うようにしようっと。


そういえば、「デート」って言葉、久しぶりに使ったけど、死語じゃないよね?

どうなんだろう?



れりごー


今、幾つかのSNSを使っています。
 
 
Twitter、Instagram、Tumblr、G+、Wear、Sumally、LINE、note、mixiなど。
 
その、SNSとのかかわり方について最近あたまがごちゃごちゃしています。
 
頭で考えていてもまとまらないことを、文章にすると考えが整理できて理解が深まることがあります。

それに期待して、この文章を書いてみます。


 
SNSがあることで、知っている人、知らない人、近い人、遠い人、異性同性、たくさんの人と容易につながることができます。

自分がSNSへ投稿しているのは、日常のヒトコマです。

しかし、写真に写っているものは本物ですが、写真を撮るために配置を変えたり、カメラのアングルを変えたり、エフェクトをかけたりしています。
 
なので、写真が真実とは限りません。キャプションにウソを書けば、写真が本物なだけに真実のように見せることは容易です。

さらに、フレームに収まっていない(それは、わざとフレームから外している)部分の方が大きいのです。
 
文章は自分の気持ちと逆を書くこともできます。
 
 
なにが言いたいかと言うと、SNSの自分は本当の自分ではないのです。

そこに写っていない部分の方が多く、むしろそっちに本当の自分がいると思います。

写真や文章からイメージできるぼくは、本当の姿からはかけ離れています。

じゃあ、なぜありのままの姿を写さないのか?なぜ、ありのままを書かないのか?
 
 
それはありのままの自分に自信がないから、SNSの中では汚い部分を隠して、よそいきの自分でいたいから。
 
だから、SNS上のぼくは、じぶん自身のありのままの姿ではありません。
 
見せたくなかったり、周囲に迷惑がかかる可能性があるので、あえて見せていないところもありますけど、隠し事しているみたいで最近、なんだか後ろめたい気持ちになります。
 
でも、現実でも周囲の人にすべてさらけ出しているわけではないので、程度の差こそあれ、同じことじゃないか?とも思いますけどね。
 
イメージとしては、自分は小説家や映画監督、脚本家みたいな感じです。
 
ぼくという架空の登場人物を事実に基づいたストーリーの中で表現している。
 
このSNSは「フィクション」です。
 
たとえば、自分が食べたもの写真に収めたり、文章にして「ぼく」が飲んだことにしてストーリーを展開している。
 
 
SNSを楽しむ人の目的は人それぞれだと思います。
 
SNSの目的をいちいち開示する必要もないと思います。
 
そして、ありのままの自分のすべてをさらけ出す必要もないと思います。
 
「ありの~、ままの~♪」みたいな歌が流行っていますが、原題の「Let it go」は「ありのまま」というよりは「放っておいて」とか「構わないで」というニュアンスが近いと何かで読んだ気がします。
 
放っておかれると、それはそれでさみしいのですが、ありのままとはいかないですね。
 
 
 
 
 
 
 


2014年7月18日金曜日

おのみち

来月、広島県尾道市に行くことになりました。(※写真は別の場所です)

実家が尾道にある友人が帰省してくるので、会いに行きます。

友人に会うついでに、尾道を散策してこようと思います。

8月だから熱いだろーなーぁ。


行きたいところとおススメ(指令?)されたところをリストアップ。

・Onomichi U2

・千光寺

・パン屋航路

・夕焼けカフェドーナツ

・ヤマネコカフェ

・おやつとヤマネコの尾道プリン

・光明寺會舘

・朱華園で尾道ラーメン

・からさわでアイス

・ねこの写真を撮ってくる


車で行くかどうか迷い中。

どうしようかなー。

ほかにもおすすめがあったら教えてください!

2014年7月17日木曜日

ヘンタイ

ちょこちょこと、ブログを書き始めて、たぶん2か月ぐらいたちました。

たわいもないことばかりだし、ぼくの脳内をパカッとあけて、あること・ないこと、ウソ・ホント織り交ぜながら書いています。

あることでも、ないことでも、ウソでも、ホントウでも、それはぼくの脳内にあるものです。


その多くは恥ずかしくて普段は外に出さないようなことも、このWeb上の日記帳だからこそ書けるんです。

普段は恥ずかしくて出せないようなことを書いてるから、人に見られたくないような気もするし、でも
見てくれる人がいるとうれしい気もします。


「恥ずかしい!恥ずかしいから見られたくないけど出しちゃった!けどそれが快感!」


みたいな…

ヘンタイですね。


ときどき、自分のブログがどれだけ見られているのかを確認しています。

誰が見ているのかまではわかりませんが、何回見られたのかはわかるんです。


正直言って、見てくれている人は少ないです。

もしかしたら一人だけかもしれません。

たまに、ブログ下の「g+」のボタンを押してくれている人がいて、なんかとてもうれしいです。


見てくれてありがとうございます。

見られて恥ずかしいけど、うれしいです。


そんなヘンタイなブログを見ているあなたも、ヘンタイかもしれません。


あともどりできない。

ぼくの心に、「とある きもち」 が芽生えたとしよう。

きもち、と表現したけれど、それは感情であったり、感覚であったり、気分であったり、もしくはそれらの複数を組み合わせたものかもしれない。


とにかく、そういう「とある きもち」が芽生えたら、もう、あとには戻れない。


「とある きもち」が芽生えた瞬間から、ぼくが見る世界が変わって、

ぼくの感じ方が変わって、

行動が変わって、

ぼくが変化した。


変化したことを、まわりに悟られないようにしても、「とある きもち」を抑えようとしても、ぼくはもう、変化してしまったあとなんだ。


まわりに悟られたとしたら、まわりまで変わってしまうかもしれない。


運よく、自分の中の「とある きもち」を抑えたとしても、あともどりはできない。

ぼくはもう、変わってしまった。

その事実が、ときどき、ぼくの胸をしめつける。


それはもう、終わったことなんだよ。

自分に言い聞かせてみても、あともどりはできない。

2014年7月16日水曜日

ミギー


寄生獣、ご存知ですか?

20年ぐらい前の漫画です。

ぼくも大好きで、全巻持っていました。


それが今年、実写映画化されることになったそうです。

大ヒットした原作であっても、SF漫画や小説の実写化が当たるとは限りません。

それは実写表現が原作の描写を越えられないことが主な原因だと思います。


昨年11月の記事でこういうのを見つけました。

>>『寄生獣』の実写化に不安続々… なぜ漫画原作映画は「失敗する」のか?

しかし、今話題になっている主要キャストや、Youtubeの予告編を見ると、今回は期待できるのではないでしょうか?


原作は、単なる宇宙人が出てくるSFではなく、どこかせつなかったり、考えさせられたりする漫画でした。

1話読み終わるごとに、心の中に余韻が残るような、そんな漫画だったように思います。


ミギーとシンイチの友情

里美とシンイチの恋愛と、加奈の気持ち

母の死

人間と地球、そして宇宙

これらが映画の中でどのように表現されるのか、楽しみです。


全巻持ってたのになー。実家に残ってるかなー?

たぶん捨てられちゃっただろうなー。涙


以下、Youtubeから抜粋

漫画「寄生獣」が実写映画化され2部作で制作、2014年12月にPART1が、20­15年にPART2が、全国東宝系にて公開される。
「寄生獣」は1990年より月刊アフタヌーン(講談社)にて連載。単行本累計発行部数­は1100万を突破しており、日本だけではなく海外でも人気を博している。ハリウッド­のプロダクションが原作権を獲得していたため日本での映画化が不可能となっていたが、­本年ハリウッドとの契約が切れ、ついに日本で映画化されることとなった。

よくばり

ぼくは、自分のことをよくばりだと思っています。

漢字で書くと「欲張り」ですね。

欲しいモノや、やりたいことが際限なくあるんです。


SumallyっていうSNSがあるのをご存知ですか?

「欲しい」ものと「持っている」ものをひたすら追加していくSNSなんですが、これがもうすごいことになっています。

ぼくのアカウントで欲しい(Want)しているものは1,580個、持っている(Have)は150個。

物欲ハンパないです。

よかったらぼくのSumallyのアカウントフォローしてください。

ぼくの物欲の片鱗が見られると思います。

やりたいこともたくさんありすぎて困ってしまいます。


この状況をどうしたらよいのかと考えたのですが、解決策がありました!


欲しいものは手に入れる!

やりたいことはやる!

これですね!


最近、手に入れたものはこちら。
蚊取り線香と腕時計とレモン。

すべて同じお店で買いました。

セレクトショップなんですが、品ぞろえが素敵ですよね。

ほかの商品のセレクトも、とてもこだわっていらっしゃいました。

あとはこちら。
ストロー付のビンと真鍮のバングル(ブレスレット)。

ストロー付のビンは少し前から巷でハヤリはじめちゃって、みんなと同じじゃいやだなぁ、と思いながらも買ってしまいました。

真鍮のバングルは衝動買い。

本当はシルバーのネイティブアメリカンのバングルを探していたんですが…。



欲しいものは、手に入れた時点で持っているものに変わります。

やりたいことも、やってみた時点でやったことに変わります。


ただし、お金と時間には限りがあるので、プライオリティをつけて一つずつですけどね。

特にお金はねー。


飲みに行く回数を減らすしかないか…。


あと、欲しいもの手に入れたら、もっといいものが欲しくなるじゃん、とか、

やりたいこと片っ端からやっていったら時間亡くなるじゃん、とか言わないでください。


わかってますから!

2014年7月15日火曜日

ワールドカップに夢中。

サッカーのワールドカップはドイツの優勝で幕を閉じましたね。

ぼくはにわかファンなので、日本代表が負けてからはニュース番組でしかサッカー・ワールドカップの状況を確認していません。

そんななか、広島の廿日市市でけん玉のワールドカップが開かれました。

軽い気持ちで見に行ったのですが、もう、すっかりけん玉の虜になりました。

少し前から、横ノリ系の人たちの中で世界的に広まっているということはなんとなく知っていました。

知るきっかけになったのはこちらの記事です。
 
 
記事の中の動画はこちらです
 
Youtubeでモニター越しにパフォーマンス見ていると、どこか遠くのことで「へー、すごいなー」ぐらいにしか思っていませんでしたが、実際にYoutubeで見た人たちが間近でパフォーマンスしているのをみると、もう大興奮!
 
ワールドカップでぼくが撮った映像はこちらです。
 
 
 
 
世界でも活躍するパフォーマー「ズーマダンケ」(zoomadanke)
 
 

上はワールドカップ予選の前のパフォーマンスです。
会場は超盛り上がり!
下は初日が終わった後の廿日市商店街(通称「けん玉商店街」)のステージでのパフォーマンス。

すごいですよね!
 

こちらもお祭りステージでの外国人のパフォーマンス。
お二人とも、ワールドクラスのけん玉界のスーパースター!(だと思う)
めっちゃ楽しそう!
後ろの絵とのギャップがww
 
最後に地元の子供たちもステージに上がって音楽に「もしかめ」。

 
「もしかめ」とは、「もしもしカメよ、かめさんよ~」の歌に合わせて、大皿と中皿に交互に乗せるのをひたすら繰り返す技ですが、外国人の発音で「モシ・カメ・モシ・カメ!」と音楽に乗せてやるのがまた面白い!
 
この日からけん玉にはまってしまって、今日まで3日間、毎日けん玉練習しています。
 
やればやるほど上達するので、めっちゃ楽しいです。
 
来年はけん玉ワールドカップに出場するぞ!
 

2014年7月14日月曜日

ブラウン・シュガー


 


ディアンジェロのブラウン・シュガー。

15年前ぐらいに、当時のアルバイト先で聴いたのがはじめてでした。

それ以来、おりに触れて聴いていますが、なかなか色あせないです。

世間的な評価はどうなのかはあまりよく知りませんが、ぼくの中では最高のアルバムのひとつです。

興味がある方は聴いてみてください。

2014年7月10日木曜日

スリーピング・ビューティー展

先日、広島市現代美術館「SLEEPING BEAUTY展」に行ってきました。
 


ぼくは、ファッションが好きなので、コムデギャルソンや草間弥生、三宅一生の展示を見れたのは良い経験でした。

また、小谷元彦さんの《ダブル・エッジド・オヴ・ソウト(ドレス2)》という作品はその名の通りドレスなんですが、すべて人毛で作られていて、圧巻でした。




定期的に美術館には足を運ぶようにしていますが、美術館に行くたびに、アートってなんだろう、美しいって、「美」ってなんだろうと考え込んでしまいます。


今回の特別展は

「美の規範」が失われてしまった近代以降、また、テーマやコンセプトが重視され、「美」の要素が作品の深層に潜むことの多い現代美術において、「美」はいかにして感覚的に知覚され得るのでしょうか。

とあります。

さまざまな表現のうちにある「眠れる美(スリーピング・ビューティー)」

今回も、ぼくの感覚では見いだせない、感じられない「美」もたくさんあるんだと、自分を納得させながら見ました。



最近、好きな言葉、というかテーマにしている言葉があります。

"Don't think, feel"

考えるな、感じろ。


もっと鋭い感覚で、感じたい。

2014年7月9日水曜日

タバコとあまいもの

タバコとあまいもの。
 
 
なかなかやめられないんです。
 
 
タバコは数か月やめてはまた吸い始めてを繰り返しています。
 
 
吸うといっても1日に10本も吸わないんですけどね。
 
 
それでもやめられない。
 
 
あと、お酒もやめられない。
 
 
賭け事はやらないのでこれぐらいはいいかなと思うんですけど、お酒とタバコは健康を害しますからね。ほどほどにしようと思うんですけど、とくにお酒は飲み始めると止められなくなります。
 
 
いい歳のおとななんだから、節度を持ったお酒の飲み方をした方がいいと思うのですが、いい歳になってからの方が若いころよりも酒癖が悪くなった気がします。
 
 
タリーズの「キャラメルチョコクリームスワークル」おいしいですよ!

2014年7月8日火曜日

イスフェチ


じゃーん!

先日、待ちに待ったものがハーマンミラーから届きました!



ちらっ


開封すると、中身はこんな感じです。

イームズのファイバーグラスシェルチェア!

ギャランティーも入っていました。

画像が横向きになってしまっている…汗


裏面には製造年月日が時刻まで記載されています。

この椅子はアメリカで5/5の5:58に生まれたようです。


うちにあるシェルチェア4脚を全部逆さにしてみました。

右の2脚がファイバーグラスの復刻、ハーマンミラーの正規品です。

奥の2脚もハーマンミラーの正規品ですが、素材が違います。

ファイバーグラスとそうでないものの裏側を比べてみました。

ファイバーグラスの方には脚の接続部分にゴムがはさんであります。

ファイバーグラスではない方にも製造年月日の記載があります。


裏面をちゃんと見たことがなかったのですが、けっこう雑な部分がありますね・・・

メイドインUSAならではですかね?

並べるとこんな感じ。

実物と色味が違いますが、ブルー系で統一したつもり。

ファイバーグラスはオレンジとかにしてもよかったなー。

横から見たところ。

奥の方にも椅子がありますね。

どんだけ椅子が好きなんだと…

近くで比べて見るとファイバーグラスの素材感がよくわかります。

上の写真は左がブルーで右がネイビーです。

実物と写真では色が違って見えますね。

ネイビーの方は2/19の5:48に生まれたそうです。


昔からこの椅子が好きで、いつかそろえたいと思っていた夢がかないました!

プロダクトとしての美しさ、シンプルさも良いのですが、すわり心地もなかなか良いですよ。

これからウン10年、大切に使っていきたいと思います。

2014年7月6日日曜日

美的感覚


先日行ったカフェ。

なかなか良いカフェでした。

料理と、外観やスタッフの方も含めたお店の雰囲気も良かったです。

お店をづくりは、ひとつひとつのパーツを組み合わせていく作業。

パーツがバラバラでも、出来上がったものを見るとまとまっていたり。

逆にパーツは統一感があるのに居心地が悪かったりすることもあります。

こういうのって作り手の美的感覚なんでしょうね。

ぼくももっと美的感覚を磨きたい。

そして、できることなら創り上げたい。

そう思った一日でした。

好きなこと、好きなものぐらいは妥協しないようにしよっと。

2014年7月3日木曜日

あおい こころ




きのう君の夢を見た
それはボクのため
チカチカ燃える 導火線なんだね

今夜ボクはミサイルに
君は星になる
全てのルール ちょっとだけ忘れて

夜の階段をのぼる
星座を作ろう
忘れられない 思い出にしよう




今日、雨に打たれながら頭の中でリピートされた歌。



歌詞は一部抜粋です。





なんとなく切なくなります。