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2014年6月5日木曜日

うらぎられても、こりない気持ち

WWDC2014には正直、がっかりしました。

iPhone6やiWachが出ないとしても、iMacとかMac Book Airとか、Apple TVの新しい発表があるのではと、個人的には期待していましたから。

でも、なかったですよね?

革新的なサービスやソフトウェア、インフラというものは、時間がたてば当たり前になります。

空気のようにそれが普通になるんですよね。

しかし、プロダクトというものは形として、記憶ととともに残ると思います。

ぼくはモノとして形があるものに対して、物欲や所有欲が生まれて、手に入れたときに高揚感や満足感が生まれます。

早く、次の新しいモノが生まれることを期待しています。


話は変わりますが、Apple TVを買おうと思います。(たぶん、買うんじゃないかな?)

前から気になってはいたんですが、テレビ画面を使ってなにかを見る必要性があまり感じられなかったので買っていませんでした。

今回、購入する理由も、実はテレビ画面に何かを映し出すことが目的ではありません。

Air Playを使って、手持ちのiPhoneやiMac、iPadに入れている音楽をシアタースピーカーで聴くためです。

シアタースピーカーに有線でつなげるのは面倒なので、Bluetoothのレシーバー(っていうのかな?)を後付けしようと思ったのですが、電気屋さんでは7千円ぐらいするんですね。

それだったら、いっそのことApple TV買っちゃえばいいじゃん、と思いました。

はたして、ぼくの想定するような用途でうまく使えるのかはわかりませんので、もう少し検討してから結論を出そうと思います。

今話題のchrome Castとも迷ったんですが、ちょっと用途が違うみたいですし。

なんだかんだ言って、こりずにApple製品を買ってしまうんですよね。

また、買ったらレビューしますね。

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