ページ

2014年9月25日木曜日

うそつき

ウソをついたことはありますか?

ぼくはウソをついたことがあります。

しかも、ぼくの場合は日常的に、頻繁にウソをついています。


先日も、隠し事をするためにウソをついてしまい、結果的にそれがばれたことで、人を傷つけてしまいました。

傷ついたのは、ぼくが隠したかった行為ではなく、「隠したこと」と「ウソをついたこと」に対してだそうです。


先にも書きましたが、ぼくは日常的にウソをついています。

まわりの人に隠していることもいっぱいあります。

隠していること自体は、犯罪とかではなく、たわいもないこと(だと思っている)です。

だけど、ちょっとうまくことを進めたいから、とか、波風立てたくないからという理由でかくしたり、ウソをつきます。

ウソや隠し事なく生きていけたら素晴らしいとは思うけど、いちいち全部、包み隠さずさらけ出せないなぁ。


だから、ここだけの話だけど、これからもぼくはウソつきでいつづけます。

2014年9月23日火曜日

サンフレッチェ

久しぶりに、サンフレッチェ広島の試合を見に行きました。

キックオフは19時。

ナイトゲームは初めてです。

早めに家を出発したつもりだったけど、家を出てすぐに渋滞につかまったりして、スタジアムに着いたのはキックオフ直後でした。

エディオンスタジアムでサッカーを見るのは2回目?3回目?

サッカーはあまり知識がないので、楽しめるか心配だったけど、楽しめました。

カープの応援よりも、歌やリズムが単調なのですぐに覚えて、声を張り上げて手拍子つけて応援できました。

肝心のゲームは2-0でサンフレッチェの勝利!
6青山と、9石原が決めてくれました!

楽しかったけど、やっぱり野球の方が楽しいな。


2014年9月18日木曜日

みつごのタマシイ

もっと、新しいことにチャレンジしたい。

見たことのないもの、やったことがないことに触れたい。

そうして、経験値を積んで、自分自身をビルドアップしていきたい。


新しい自分にはなれないことは、最近になってやっとわかってきたけど、

それでも、今の自分よりも成長したり、よい意味で歳を重ねていきたい。


昔は、もっと強引に、劇的に自分を変えたいと思っていた。

大学を卒業して、世界で戦う一部上場企業に就職してそういう風に洗脳されたし、

急激に、劇的に成長することを求められた。

自分にはそれができると信じていた。


でも、できなかった。 何も変えられなかった。

それがわかったときの敗北感、劣等感は耐え難いものだった。


いまでは、そういった自分自身の無力さやダメさを受け入れることができるようになった。

残念だけど、ぼくの根本は変えられない、変わらない。


でも、あきらめたわけじゃない。

少しずつでも、前にすすむ。

実現できないことがほとんどだけど、それでもやってみようとする、やりたいと思うところが、

たぶんぼくの数少ない、よいところの一つだと思うから。

2014年9月11日木曜日

くらやみ

 
 
最近、朝方に必ず目が覚める。
 
時間は大体、4時か5時ぐらい。
 
 
夢を見ていたのかどうかは思い出せないけど、目が覚めた時には軽い動悸がする。
 
もう秋にさしかかろうというのに、のどが渇いて、体がほてっている。
 
くらやみの中、手探りでベッドの隅に置いているiPhoneを探して、時間を確認する。
 
 
もう数日間かの、くらやみのルーチンワーク。
 
 
そういえば、すこし前から熟睡していない気がする。
 
なにか変な夢でも見ているのかな?
 
 
心当たりがあるとすれば、ぼくのよこしまな考えに対するうしろめたさ。
 
過去に重ねてきた過ちへの後悔。
 
未来に待っているかもしれない失敗への恐怖。
 
 
心当たりがありすぎた…。
 
 
目が覚めるなら、いっそのこと眠らないでおこうかな。
 
 


2014年9月8日月曜日

つき


昨日、ランニングの途中に、海側に浮かんでいる月を見ながら走っていました。


夕暮れから、日が落ちて少しずつ暗くなるまでの30分ぐらいの時間。

ピンクと赤と紫が混まざったような淡い雲の上に、白くて大きな月が浮かんでいました。

暗くなってからの月もきれいだけど、昨日の景色はとてもきれいでした。


さらに走っていると、徐々に空が暗くなってきて、月が大きく、まるく、くっきりと輝きはじめました。

その光は、まわりを明るく照らし、海面からその光が反射して眩しいほどでした。


ぼくは昔から月にこころ魅かれます。

なんででしょうね?

月は地球や、生物にさまざまな影響を与えてるといいますが、それなんですかね?


今日は今年3回目の「スーパームーン」だそうです。

もうすぐ日が暮れたら、また走りながら月を眺めたいと思います。

2014年9月3日水曜日

アートとは

最近、美術館に行く機会が多いです。

美しいものやきれいなもの、整ったもの、機能的なもの、意味深いもの見るのはとても好きです。


でも、美術とか、アートといわれるものを一気にたくさん見たり、触れたりすると少し混乱します。

「美術」とか「アート」というくくりで考えることで、その共通項としての「美術」「アート」ってなんだろうと考えてしまうからだと思います。

最近になってやっと、ぼくの中での「美術」「アート」の定義が少しずつ固まってきました。

少なくとも、ぼくの好きなものが、ぼく自身で理解できはじめました。


そう考えると、美術館に行くことは、作品を通してぼく自身を見る・感じることにもなっているのかもしれないな。


なるほど。



最近行った美術館の一つ。

金沢21世紀美術館


すごく晴れていて暑かったです。
美術館の中に、たくさん太陽の光が差し込んでいました。

建物も周囲の雰囲気もとても開放的で、こんなに親しみやすい雰囲気の美術館は初めてです。

作品や展示もとても楽しめました。



SANAA フラワー

SANAA ラビットチェア

他にも、いろんな椅子がありました。
スタルクの「ラ・マリー」
アルネ・ヤコブセン「アントチェア」
フリッツハンセン「エッグチェア」などなど。

ちょっと、ひと休みしたい時に座る椅子がそこら中にあります。

それが、有名なデザイナーのもので座り心地も良いのです。

どれも欲しい椅子ばかり。







写真に残っていない作品もとても興味深かったです。