美しいものやきれいなもの、整ったもの、機能的なもの、意味深いもの見るのはとても好きです。
でも、美術とか、アートといわれるものを一気にたくさん見たり、触れたりすると少し混乱します。
「美術」とか「アート」というくくりで考えることで、その共通項としての「美術」「アート」ってなんだろうと考えてしまうからだと思います。
最近になってやっと、ぼくの中での「美術」「アート」の定義が少しずつ固まってきました。
少なくとも、ぼくの好きなものが、ぼく自身で理解できはじめました。
そう考えると、美術館に行くことは、作品を通してぼく自身を見る・感じることにもなっているのかもしれないな。
なるほど。
最近行った美術館の一つ。
金沢21世紀美術館
すごく晴れていて暑かったです。
美術館の中に、たくさん太陽の光が差し込んでいました。
建物も周囲の雰囲気もとても開放的で、こんなに親しみやすい雰囲気の美術館は初めてです。
作品や展示もとても楽しめました。
SANAA フラワー
SANAA ラビットチェア
他にも、いろんな椅子がありました。
スタルクの「ラ・マリー」
アルネ・ヤコブセン「アントチェア」
フリッツハンセン「エッグチェア」などなど。
ちょっと、ひと休みしたい時に座る椅子がそこら中にあります。
それが、有名なデザイナーのもので座り心地も良いのです。
どれも欲しい椅子ばかり。
お約束のスイミングプール
写真に残っていない作品もとても興味深かったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿