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2014年9月3日水曜日

アートとは

最近、美術館に行く機会が多いです。

美しいものやきれいなもの、整ったもの、機能的なもの、意味深いもの見るのはとても好きです。


でも、美術とか、アートといわれるものを一気にたくさん見たり、触れたりすると少し混乱します。

「美術」とか「アート」というくくりで考えることで、その共通項としての「美術」「アート」ってなんだろうと考えてしまうからだと思います。

最近になってやっと、ぼくの中での「美術」「アート」の定義が少しずつ固まってきました。

少なくとも、ぼくの好きなものが、ぼく自身で理解できはじめました。


そう考えると、美術館に行くことは、作品を通してぼく自身を見る・感じることにもなっているのかもしれないな。


なるほど。



最近行った美術館の一つ。

金沢21世紀美術館


すごく晴れていて暑かったです。
美術館の中に、たくさん太陽の光が差し込んでいました。

建物も周囲の雰囲気もとても開放的で、こんなに親しみやすい雰囲気の美術館は初めてです。

作品や展示もとても楽しめました。



SANAA フラワー

SANAA ラビットチェア

他にも、いろんな椅子がありました。
スタルクの「ラ・マリー」
アルネ・ヤコブセン「アントチェア」
フリッツハンセン「エッグチェア」などなど。

ちょっと、ひと休みしたい時に座る椅子がそこら中にあります。

それが、有名なデザイナーのもので座り心地も良いのです。

どれも欲しい椅子ばかり。







写真に残っていない作品もとても興味深かったです。


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