「異性が二人で出かけたら、それはデートなのかな?」という趣旨の問いかけがありました。
ぼくなら「それは、デートだね」と答えます。
たぶん、問いかけてきた人からすると、異性であっても恋愛感情がないお友達であれば、それはデートではなく「お出かけ」の範疇じゃないのかということが言いたいんだと思うんです。
でもね、きみには恋愛感情がなかったとしても、相手からきみに対する恋愛感情がないって、どうして言い切れる?
きみにとっては「お出かけ」であっても、相手にとっては「デート」かもしれない。「デート」だと思いたいと思うよ。
当事者の二人ではない、第三者が二人のお出かけを見たとしても、それは「デート」だと映るんじゃないかな?
だから、ぼくなら「異性が二人で出かけたら、それはデートだよ」と答えます。
結局は、同じ行為でも、お互いの心の持ちようで、その意味合いは全く異なったものになるんだよね。
だから、『いや、わたしは「おでかけ」だとおもう!』と言われたら、それも否定はしないですけどね。
年齢が離れていても、極端な話、母やお姉、妹と出かけたとしても、「今日はデート」って思った方がなんだか楽しめそう。
さすがに母や姉・妹に恋愛感情はないですけどね。
われながら、これはいい考えだ。
今度から、「今日はデート」って思うようにしようっと。
そういえば、「デート」って言葉、久しぶりに使ったけど、死語じゃないよね?
どうなんだろう?
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