2014年7月16日水曜日
ミギー
寄生獣、ご存知ですか?
20年ぐらい前の漫画です。
ぼくも大好きで、全巻持っていました。
それが今年、実写映画化されることになったそうです。
大ヒットした原作であっても、SF漫画や小説の実写化が当たるとは限りません。
それは実写表現が原作の描写を越えられないことが主な原因だと思います。
昨年11月の記事でこういうのを見つけました。
>>『寄生獣』の実写化に不安続々… なぜ漫画原作映画は「失敗する」のか?
しかし、今話題になっている主要キャストや、Youtubeの予告編を見ると、今回は期待できるのではないでしょうか?
原作は、単なる宇宙人が出てくるSFではなく、どこかせつなかったり、考えさせられたりする漫画でした。
1話読み終わるごとに、心の中に余韻が残るような、そんな漫画だったように思います。
ミギーとシンイチの友情
里美とシンイチの恋愛と、加奈の気持ち
母の死
人間と地球、そして宇宙
これらが映画の中でどのように表現されるのか、楽しみです。
全巻持ってたのになー。実家に残ってるかなー?
たぶん捨てられちゃっただろうなー。涙
以下、Youtubeから抜粋
漫画「寄生獣」が実写映画化され2部作で制作、2014年12月にPART1が、2015年にPART2が、全国東宝系にて公開される。
「寄生獣」は1990年より月刊アフタヌーン(講談社)にて連載。単行本累計発行部数は1100万を突破しており、日本だけではなく海外でも人気を博している。ハリウッドのプロダクションが原作権を獲得していたため日本での映画化が不可能となっていたが、本年ハリウッドとの契約が切れ、ついに日本で映画化されることとなった。
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