今朝、自転車で席に向かっている自分の気持ちが、どこか晴れ晴れとしていることに気が付いた。
こんな日は、いつもネクラな自分にはあまりないことで、少し驚きながら、
「この気持ちはどこから来ているんだろう」と考えた。
思い当たることは2つ。
そのうちの1つは、「天気がとてもよかった」こと。
今朝がたまで小雨が降っていたのか、アスファルトは黒く湿っていたけど、空は明るく、青く晴れて輝いていた。
雨あがりは空気が澄んでいて、目に見えるものがいつもよりも「くっきり」鮮やかに見える。
冬はなおさら、空気がピンと張りつめて、きれいに見える。
今年もあと11日。
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