最近、少しずつ暖かくなってきて、「そろそろ春が待ち遠しいな」と思っていたところでした。
そんな中で、頭の中でずっとなっている音楽が「なごり雪」でした。
動き始めた
汽車の窓に 顔をつけて
君は何か 言おうとしている
君のくちびるが
「さようなら」と動くことが
こわくて 下を向いていた
君が去った ホームに残り
落ちては とける
雪を見ていた
リアルに聴いていた世代では全くないけど、
聴いてみると、メロディとか歌詞とかが心にしみる。
そう思っていたら、今日は雪が降りました。
春が待ち遠しくてしかたない。
暗く、閉ざされた冬じゃなくて、
暖かく、照らす、ひだまりの春。
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